ナデシコ科 マツモトセンノウ(松本仙翁)
マツモトセンノウは、草原に自生する多年生の野草です。古くから栽培され、茶花などにも用いられてきた趣のある花です。花の形が歌舞伎役者松本幸四郎の紋所に似ていることから名付けらました。
花期:6~9月(関東平地基準)
花色:深紅色
草丈:50~70cm
鉢(苗ポット)サイズ:3号(直径9cm)
■購入時のご注意■
野草は、一般的に開花時期をすぎますと地上部が徐々に枯れていきます。
特に、春の商品は初夏に地上部がなくなるものもあり、ご購入時期によっては花姿が貧弱に見えることをご了承ください。
多年草(宿根草)ですから、地上部が枯れても地下に栄養を蓄積し、翌春に芽を出すサイクルとなっています。
夏・秋の商品を含め、冬季(11月~翌3月)には地上部はありませんが、この時期のご購入・配送は最適となります。