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クマガイソウ (熊谷草)

日本の野生ラン クマガイソウ(熊谷草)の苗
クマガイソウは、北海道南部から九州までと広く分布している多年生の野草です。低山の森林内、竹林、杉林などに自生する日本の特産種です。日本の野生ラン としては最大の大きさで葉はひだがあり団扇状で2枚が対生し、その中心から伸びた花柄(かへい)の先に、大きな花が1個横向きに咲きます。クマガイソウの名は、膨らんだ形の唇弁を源平合戦の武将、熊谷直実が背負っていた母衣(ホロ・矢除けの布製の袋)にたとえて名前が付けられたもので,別名はホロカケソウ(母衣掛け草)。 野草の詳細表示 花期:4~5月(関東平地基準)
花色:白色(紫褐色の模様)
草丈:40cm
鉢(苗ポット)サイズ:3.5号(直径10.5cm)
栽培のポイント:鉢植えの場合は大きめのサイズに。


クマガイソウ (熊谷草)

価格:

2,200円 (税込)

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■購入時のご注意■
野草は、一般的に開花時期をすぎますと地上部が徐々に枯れていきます。
特に、春の商品は初夏に地上部がなくなるものもあり、ご購入時期によっては花姿が貧弱に見えることをご了承ください。
多年草(宿根草)ですから、地上部が枯れても地下に栄養を蓄積し、翌春に芽を出すサイクルとなっています。
夏・秋の商品を含め、冬季(11月~翌3月)には地上部はありませんが、この時期のご購入・配送は最適となります。

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